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「茶の道」を歩む過皋で孊んだ東掋医孊䞭医孊

曎新日2021幎4月9日



こんにちは


茶犅草堂の岩咲ナオコです。


い぀もご蚪問いただきありがずうございたす。


幎間かけお孊んだ䞭医孊の孊びず詊隓が昚幎終了し


囜際䞭医垫合栌蚌が無事に届きたした。






「お茶は薬である」




「茶の道」を歩むなかで


倚くの茶人たちが手にずる茶曞



陞矜の「茶経」


栄西の「喫茶逊生蚘」


岡倉倩心の「茶の本」




叀の茶人が蚘した茶曞のその奥矩は


ただ茶を嗜んでいるだけでは


理解に萜ずし蟌むこずが難しい


叀代哲孊ず東掋思想の内容がが


散りばめられおいたす。




わたしはその頃


さたざたなお茶のお仕事のご䟝頌を受けお


有り難いこずにずおも


忙しくさせおいただいおいたのですが


どこかで自分の茶の道ぞの圚り方も


問い始めおいたした。



そんな䞭


無理をしすぎお䜓調を厩し


身䜓が思うように動けなくたりたした。


粟神疟患鬱も䜓隓したした。



このような流れから


これをきっかけに薬膳を孊び


そしお


䞭医孊を孊ぶこずになりたす。






「茶は薬である」


シンプルにこの疑問ず


自分の䞍調の䜓隓


孊び぀づけるうちに


あたりに次元の違う䞖界に


迷走する日々でした笑

なので時には瞑想もしたした笑



しかし


䞭医薬膳の孊びは


たさに叀代思想の叡智であり


東掋思想の宝庫であるこずを知り埗た時


「茶の道」を歩むために


必芁なな通過点だったずいうこずを


あらためお感じおいたす。



孊びは終わり


私は本来の茶の道にもどりたす





「日垞を穏やかに暮らしおいくこず」


その些现な暮らしは


目の前のこずで


そうしたくおもそうできない環境に


おかれるこずがしばしばです。





「お茶の䞀杯」


それは


心を敎えおくれる飲み物であり


䞀杯をいただく


ずいうその間たは


日々の日垞に


倧切な時間だず思いたす。




そしお


「心を調えるこず」は「身䜓を調えるこず」


であり


「身䜓を調えるこず」は「心を調えるこず」






どちらもあっお


「調う」


のです。





岩咲ナオコがお届けする



薬膳料理教宀ではありたせん。



お茶×薬膳×東掋医孊



『心ず向き合い』


『身䜓ず向き合い』


『自分ず向き合う』



叀人が䌝えおきた


「生きる」


こずぞの叡智を


岩咲ナオコの独自の䞖界芳ず芖点で


ご案内できたらず思っおおりたす。



「お茶ず薬膳のある暮らし方 初玚」


只今受講生ご案内䞭





最埌に、䞭医孊を孊ぶ過皋で


お䞖話になった先生方・諞先茩方に


心より感謝を申し䞊げたす。




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