テイスティングの練習

最終更新: 2月16日

いつも茶禅草堂のブログにお越しくださりありがとうございます。

認定講師の服部です。


今回は、少しだけアカデミックな内容でいきたいと思います。






お家ではお茶はゆっくり淹れる事が、本当は一番好きなのですが、いまだにブラインドのテイスティングの勉強は定期的にしています。



1人でブラインドテイスティングの準備をするのは、ちょっとだけ工夫を要します。自分で茶葉もテイスティングカップも準備するのですから、どのテイスティングカップにどの茶葉が入っているかわからないようにするのは、至難の業なのです。


私の独自のブラインドテイスティングの方法をご紹介します。まず、カップの底に茶葉の袋と同じ色のシールを貼ります。


そして、茶葉を3グラム計り、カップにいれ、お湯を注ぎ待つこと5分。お茶をボウル型の

カップの方に注ぎ淹れます。私の場合、この時に注意しなくてはならないのは、できるだけ、茶水の色を見ないようにすることです。色で判断してしまってはお勉強にならないので。


そして、出来上がったお茶を丸いお盆に、(なるべく見ないように)置きます。そして、目を瞑り、お盆を左右に何回か回転させます。(置いた位置を解らなくする為)家族にこの状況を見られた時には、少し笑われます、、、、


そして、レンゲでお茶をテイスティングしながら、お茶名をあてていきます。今日は、台湾の清香の品種の違うもの3種。青心烏龍茶、金萱茶四季春です。ベーシックなものとはいえ、テストとなるとなかなか難しいものです。ファーストインプレッションで、さっと答えを書けば良いものの、頭で色々と考えてしまって、間違えてしまうという事が、私には起こり得るもので、、。

なので、お家では比較的、正解率が高くなってしまいますが、、、

テイスティングの後は、まだまだ美味しいお茶が出ますので、好きなカップに移し替えて、今度はゆっくりいただきます。


まだ中国茶のにあまり馴染みがない方は、このお茶の味覚を一番素直に感じられらるのではないかな、と私はいつも思います。なので、入門講座の時には、「テイスティングには不正解はないので、自由に味を表現してみてくださいね。」とお話しします。


私は、ブラインドテイスティングがあまり得意ではありません。あれや、これやと考えてしまい、素直にテイスティングできない事が多々あり、、本当にいけないな、と反省しつつ、、、テイスティングの後のお茶を満喫しております。


どうもありがとうございました。



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