八宝茶
- 服部 貴子 (茶禅草堂認定講師)

- 6 日前
- 読了時間: 3分
茶禅草堂のブログにご訪問いただきありがとうございます。認定講師の服部と申します。
年の初めに、不覚にも大変な風邪をひいてしまい、約10年ぶりに内科を受診しました。
発熱や、咳、喉の痛みは癒えても、食欲不振は2週間以上続きました。
その時に、私が飲みたくなったお茶が八宝茶でした。

見た目にも可愛らしい八宝茶はブレンド次第でいろいろと楽しめます。まだ微熱がある時は、1L程の大きなティーポットで作り、漉したものを作り置きして冷蔵庫で冷やし、それで喉を潤していました。
八宝茶は、もともとは中国甘粛省の回族によるものがルーツだったと言われていますが、現在は様々なところで飲まれています。中に入れるものは、特に規則がないそうですが、茶葉をベースに、数種のドライフルーツなどが入っています。

ブレンドする時に私がヒントにする事は、3つです。まず、味。美味しさが第一です。そして、見た目の美しさ。最後に、選ぶ素材の効能です。
大抵の八宝茶は氷砂糖が入っていて、それがゆっくり溶けて、甘さが増していていところを楽しむことができます。四川料理レストランで八宝茶をいただく時は、スパイシーなお料理とその甘さが程よくマッチして美味しいと思いますが、自分でブレンドする時は、龍眼や、山楂、干し葡萄などの素材で甘さがでるようにチョイスしてます。

この時は、龍井茶をベースに、山楂、玫瑰、干し葡萄、龍眼、枸杞、菊の花 です。
そしてお茶請けには、やはり沢山作り置きしておいた、白キクラゲの氷砂糖煮。白キクラゲは、肺を潤し、また喉を痛めていた私にはとても良いそうです。

とろっと、甘く、喉越しよくいただけます。温かくても、冷蔵庫で冷やしても美味しくいただけます。見た目にも可愛らしいお茶の時間です。
おかげ様で、すっかりと体調は戻りました。さて、次はどんなお茶をじっくりと飲んでみましょうか。そして、どんなお茶請けをあわせてみようかしら、とお茶の楽しみは、未だ尽きることはなさそうです。
そして間もなく、4月開講の茶禅草堂認定教室(東京)の初級講座のお申し込みが始まります。生活の中に美味しいお茶を取り入れるポイントも、学びの中で見つけていただけるのではないかと思います。
どうもありがとうございました。
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