【秋宵之茶会  霜葉紅于二月花】

更新日:11月19日


いつもご訪問いただきましてありがとうございます。


 茶禅草堂 岩咲ナオコです。



「霜葉紅于二月花」

(晩秋の紅葉は春の花より紅い)


晩唐の詩人 杜牧が詠った詩(山行)の一句です。



景色が紅(くれない)色に染まっていく中で

山口県周南市鹿野にある鹿苑山漢陽寺にて

台湾茶席をもたせていただきました。


日本の原風景が残る山深い村落に

荘厳な空気が漂う山口県周南市にある鹿苑山漢陽寺

中国浙江省の径山萬寿寺で修行を終えた用堂明機禅師が

開山した御寺です。

径山萬寿寺お茶とつながりの深い御寺として知られるところですが

今もその繋がりが受け継がれ

集落ではお茶がつくられています。


そして

樹齢2000年以上の台湾の檜で造られた本堂。




中国・台湾と繋がるが深いこの御寺に

お茶の神様に導かれるように

ご縁をいただいたような気がします。



このたびご住職の取り計らいで

紅葉の最も見頃となった時期をご提案いただき

美しい紅葉風景をご覧いただきながら

台湾茶をおもてなしさせていただくことができ

有り難い気持ちの中で淹れさせていただきました。