東京認定教室 初級講座「心と身体に効く中国茶」を開講しました
- 服部 貴子 (茶禅草堂認定講師)

- 10月31日
- 読了時間: 2分
いつも茶禅草堂のブログにご訪問いただきありがとうございます。
認定講師の服部と申します。
先週日曜日は、午前と午後にわたり、東京認定教室で初級講座を開講しました。

お茶は、古のころより、「薬」でした。それを、「東洋医学」の観点からご紹介させていただくのが、午前中のクラスでした。お茶が身体に効く、ということはなんとなく知っているけど、では、どうやって取り入れれば良いのでしょうか。また、たくさん種類のある中国茶の中から、どういうものを選べばより効果的なのかしら?などなど。
実際にお茶を飲んで体感していただきます。

これは、白茶の「白牡丹」です。まだ若々しさを感じるこのお茶を飲んだ後の体感は?だとしたら、どんな時に飲みたくなるのでしょうか?
そして、後半には、「紅茶」をお飲みいただきました。お飲みいただいた後の体感の感想は、「素晴らしい!」ものでした。私が期待していたお答えをたくさん聞けてとても嬉しかったです。
そして、午後からは、「西洋医学」の観点から、お茶が身体にどのように作用するかをご紹介させていただきました。
ご経験談などをお話ししてくださった方もおられて、皆様のお茶への関心の高さを実感いたしました。
1日を通して、難しいところではなく、お茶のさらなる魅力をご紹介させていただけたのではないのかな、と思っております。今回もとても楽しくさせていただきました。
雨の中、お越しくださいました皆様、どうもありがとうございました。





コメント