三伏の暑さと、夏をいたわる一杯
- 浄心(岩咲ナオコ)

- 7月26日
- 読了時間: 2分
更新日:7月29日
こんにちは。茶禅草堂の浄心です。
今年も厳しい猛暑が続いております。
周防大島では、
ここ数年で夏にエアコンを使用する機会が
ずいぶん増えました。
以前は窓を開けて海風を感じながら
過ごせる日も多かったのですが、
今年は午後2時から4時頃になると
エアコンなしでは
心配になるほどの暑さです。
皆様もどうぞ無理をなさらず
こまめな水分補給と適度な休息をとり、
安全にお過ごしください。
夏土用に入りました。
東洋の暦では
この一年で最も暑さが厳しい期間を
「三伏(さんぷく)」と呼びます。
陰陽五行の暦では、夏至の後
三回目の庚(かのえ)の日を
初伏(7月15日頃)
四回目を中伏(7月25日頃)
そして立秋後最初の庚の日を
末伏(8月14日頃)とし
この三つを合わせて「三伏」といいます。
古くから、一年のうちで最も暑さを
体感する時期とされてきました。
この三伏の暑さと高い湿度を利用して
つくられるお茶が
中国黒茶の一つである
伏磚茶(ふくせんちゃ)です。
発酵の過程で「金花(きんか)」と呼ばれる
有益な菌が自然に繁殖し
独特の風味と深い味わいを育みます。
厳しい夏だからこそ生まれる
自然の恵みを生かしたお茶と
いえるでしょう。
かつてシルクロード時代には
遊牧民族の大切な栄養源としても
親しまれてきましたが
近年では、整腸作用や脂肪代謝
免疫機能への働きなどが注目されています。



「夏をいたわる薬膳茶」

夏を健やかに過ごしていただけるよう
夏の薬膳茶をご用意しました。
体にこもった熱を穏やかに鎮め、
冷房による冷えや
代謝の低下から起こるむくみ、
そして夏の疲れをやさしくいたわるよう
季節に合わせて配合しています。
配合している洛神花(ローゼル)や檸檬は
爽やかな酸味を楽しめるだけでなく
美容やリフレッシュにも
おすすめの素材です。
暑さで疲れた日、ひと息つきたい午後、
心と体を静かに整えたいとき。
そんな時間に
この一杯が少しでも
皆さまの癒しとなれば幸いです。

※販売期間は8月15日頃までを予定しております。





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