top of page

東京認定教室 夏期初級講座を開講しました

いつも茶禅草堂のブログにご訪問いただきありがとうございます。

認定講師の福岡です。


7月26日から、認定教室初級講座が始まりました。


初回は少し緊張もありますが、中国茶を学ぼうと思われたきっかけや、どんなことを知りたいかをお聞きすると、初級講座だからこそお伝えしたい中国茶の愉しみが改めて見えてきます。


同時に、私自身も中国茶を学び始めた頃の初心を思い出し、その気持ちを大切にしたいと感じる時間でもあります。





午前は「①これから楽しむ中国茶」をお伝えしました。


さまざまな種類のお茶を味わえることは、中国茶の大きな魅力のひとつです。


今日はどのお茶にしようかと、まるで旅をするように中国や台湾のお茶を選ぶ楽しさがあります。


その楽しさゆえに、飲みたいお茶のストックがどんどん増えてしまうのですが…(苦笑)





日々の暮らしの中にお茶がある幸せや、「お茶のある暮らしっていいな」と感じていただける世界への入り口として、中国茶の全体像をお伝えするとともに、日常的に楽しむためのお道具もご紹介しました。


中国茶に対して「少し難しそう…」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、お手元にある茶器でも十分楽しめます。


ぜひ気軽に、お茶を淹れる時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。



午後は「②五感で楽しむ中国茶」。


香りに集中するワークを行いました。





私自身、初めて凍頂烏龍茶を飲んだ時、その甘く清らかな香りに感動しました。


でも、その時は「いい香り」としか表現できませんでした。


「美味しい」

「いい香り」


そう感じたものを、言葉で表すとしたら、どんな表現になるでしょうか。


普段あまり意識していなかった香りに意識を向けてみると、中国茶の香りの豊かさや奥行きに、より深く気づくことができます。


まっさらな気持ちで香りと向き合えるのは、初心だからこその貴重な体験です。


学びが深まるにつれて、どうしても頭でお茶の特徴を理解しようとしてしまうことがあります。


今回の受講生さまも、繊細な言葉を使って感じた香りをシェアしてくださいました。


その言葉に、私も毎回新たな気づきや学びをいただいています。





講座では、数種類のお茶を味わっていただくのですが、

美味しいお茶を囲み、感じたことを分かち合いながら過ごす時間は、とても穏やかで心満たされるひとときです。


ご参加いただいた受講生さま、ありがとうございました。


また来月も、美味しいお茶を愉しみましょう。

コメント


bottom of page