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書物のなかのお茶

更新日:2021年11月15日

いつも茶禅草堂のブログにご訪問いただきありがとうございます。



認定講師の吉井です。




季節は立冬を超え

朝夕は冬の足音が聞こえてまいりました


みなさま如何お過ごしでいらっしゃいますか?


湯気を見ては

ほっ…と

眼でも暖が取れるような季節ですね


寒くなると、お休みの日は

お家で過ごすことも多くなりますね


暖かいお茶とお菓子を置いて

ゆったりソファに座り

暖かいブランケットで足を包み

読書することは至福であります


いろんなジャンルの本を読むわけですが


お茶に関する本もたくさんあって

歴史やお茶にまつわるエピソード

紀行文などは

想像力を掻き立てられて

飲んでるお茶がさらに滋味深いものとなります。



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中国から渡ってきたお茶は

さまざまな人の手から手へ

その土地の風土や想いを載せて


ある時は皇帝の貢ぎ物

ある時は修行の一助として


多くは

たくさんの人々の生活の愉しみとして

受け継がれ

今日に至るということを

書物は教えてくれます。



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