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茶禅草堂ブログ
一杯のお茶に心をこめる
天と地と人と
火と水と木と
お茶には
自然と人と時間が
調和する美しい世界があります
一杯のお茶のもたらす茶縁を通じて
あなたと語らう時間となりましたら幸いです
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三伏の暑さと、夏をいたわる一杯
こんにちは。茶禅草堂の浄心です。 今年も厳しい猛暑が続いております。 周防大島では、 ここ数年で夏にエアコンを使用する機会が ずいぶん増えました。 以前は窓を開けて海風を感じながら 過ごせる日も多かったのですが、 今年は午後2時から4時頃になると エアコンなしでは 心配になるほどの暑さです。 皆様もどうぞ無理をなさらず こまめな水分補給と適度な休息をとり、 安全にお過ごしください。 夏土用に入りました。 東洋の暦では この一年で最も暑さが厳しい期間を 「三伏(さんぷく)」と呼びます。 陰陽五行の暦では、夏至の後 三回目の庚(かのえ)の日を 初伏(7月15日頃) 四回目を中伏(7月25日頃) そして立秋後最初の庚の日を 末伏(8月14日頃)とし この三つを合わせて「三伏」といいます。 古くから、一年のうちで最も暑さを 体感する時期とされてきました。 この三伏の暑さと高い湿度を利用して つくられるお茶が 中国黒茶の一つである 伏磚茶(ふくせんちゃ)です。 発酵の過程で「金花(きんか)」と呼ばれる 有益な菌が自然に繁殖し 独特の風味と深い味わいを育みま

浄心(岩咲ナオコ)
7月26日読了時間: 2分


東京認定教室にて ささやかなお祝い茶会
茶禅草堂のブログにご訪問いただきありがとうございます。服部と申します。 過日に、東京認定教室にてささやかなお祝い茶会をいたしました。 東京認定教室において2023年秋の初級講座を修了された方が、3年近い年月を経て、この春に茶禅草堂の上級試験を合格されたました。 2023年 秋の初級講座 茶禅草堂プログラムでは、初級講座を修了後は、中級、上級へと学びを進めることができます。 東京認定教室の初級講座では、対面でご受講いただくのですが、中級、上級は、浄心先生が直接指導をされます。 なので、現在の京都教室以外では、オンラインでのご受講となります。認定教室にお越しくださった方は、 オンライン受講への不安を感じる方が多いのですが、今回上級試験を合格された方は、そのような不安を払拭されて、合格へと至ったようです。 試験は決して簡単なものではなく、ご自身もかなり努力され、準備をされたようです。今はその緊張からも解放されて、やっとで落ち着いてお茶を楽しめることができるようになりました、と、それはそれは清々しいご様子でした。 2023年当時、認定教室より学びを始

服部 貴子 (茶禅草堂認定講師)
7月17日読了時間: 2分


東京認定教室 初級講座「お茶を淹れよう」を開講しました
いつも茶禅草堂のブログにご訪問いただきありがとうございます。 認定講師の福岡です。 6月は初級講座最終回。 「お茶を淹れてみよう」ということで、茶器を使って実際にお茶を淹れていただきました。 「茶壺に茶葉を入れお湯を注いで抽出する」 文字にするとこれだけのことなのですが、 茶葉の量は? 使う茶器は? お湯の温度は? 抽出時間は? などと疑問点が出てきますので、美味しく淹れるためのポイントもお伝えしました。 ポイントを知ることで、種類豊富な中国茶も、臨機応変に淹れられるようになっていきます。 この日は、清香と熟香のお茶を順番に淹れていただきました。 想像以上に熱くなる茶壺に驚きながらも、みなさん手際良くお茶を淹れていらっしゃいましたし、それぞれのお茶の良さがちゃんと引き出されていました。 ペアの方と「美味しいですね」と分かち合っている様子を見て、私もとても温かい気持ちになりました。 お茶を淹れることで心が落ち着いたり、香りに癒されたり、誰かと美味しさを分かちあったり、中国茶のある時間が日常に潤いをもたらせてくれます。 講座は終わりますが、中国茶のあ

福岡 明代 (茶禅草堂認定講師)
7月10日読了時間: 3分


梅雨の不調に応えてくれる薬膳茶
水分代謝を良くしてくれる白茶をベースに湿度が高い時に起こりがちな症状を
軽減できる材料を使って梅雨時期の薬膳茶を作りました。

浄心(岩咲ナオコ)
7月4日読了時間: 2分


雨の日に飲みたくなるお茶です
茶禅草堂のブログに訪問いただきありがとうございます。認定講師の服部と申します。 梅雨らしく雨がしとしと降っています。お庭の木々もしっぽりと濡れていて、穏やかな美しさです。 紫陽花は色鮮やかに お茶の樹も、静かにしっとりと佇んでいます。 理由はうまく説明できないのですが、雨の時期になると欲するお茶があります。 それは鳳凰単叢です。もう長い間、雨になると、頭をよぎるお茶です。 過日の雨日に この日淹れたお茶は、約30年程前に北京で入手したものです。缶に入れて大切に保管していました。この当時はまだお茶を始めたばかりの頃で、鳳凰単叢といっても、蜜蘭香や黄枝香くらいしか聞いたことがありませんでした。この温存していたお茶も、「鳳凰単叢」とだけしか書かれておらず、詳細は不明です。 淹れてみると、年月を感じさせない豊かな香りがします。それはまるで、桃のようでした。味は、鳳凰単叢のシャープな部分が取れて丸くまろやかでした。 雨音を聞きながら、30年前に思いを馳せていただくお茶は、また特別に感じるお茶の時間です。 季節やお天気に合わせてお茶を選ぶことのできるのは、ま

服部 貴子 (茶禅草堂認定講師)
6月26日読了時間: 3分


東京認定教室 初級講座「心と身体に効く中国茶」を開講しました
いつも茶禅草堂のブログにご訪問いただきありがとうございます。 認定講師の福岡です。 5月の初級講座は午前・午後の2回に分けて、「心と身体に効く中国茶」をテーマにお伝えしました。 みなさんは、お茶を飲んだ時にどのような感覚になりますか? 落ち着く ほっとする 身体に良さそう そんなふうに感じたことがあるのではないでしょうか。 けれど、中医学や西洋医学の視点から見ると、それは決して「なんとなく」ではありません。 中国では古くからお茶が薬として用いられてきましたし、現代ではさまざまな効能について研究も進められています。 普段何気なく口にしているお茶が、私たちの健康を支えてくれていると思うと、とても興味深いなと感じます。 そして何より、お茶を飲む時間そのものが、心と身体を健やかに保つことにつながるのではないでしょうか。 私自身、忙しくて茶器を並べて丁寧に淹れる時間が取れない時には、蓋碗や茶こし付きのボトルで気軽に楽しむこともあります。 それでも、大好きな烏龍茶の芳しい香りや、澄んだ味わいに心がほどけ、慌ただしさに流されそうな気持ちを静かに整えてくれます。

福岡 明代 (茶禅草堂認定講師)
6月19日読了時間: 3分


自然と科学と宇宙が存在する董全斌の器 中今(なかいま) 初夏茶会
自然と科学と宇宙が存在する董全斌の器

浄心(岩咲ナオコ)
6月14日読了時間: 4分


東京認定教室の初級クラス7月開講です
いつも茶禅草堂のブログにご訪問いただきありがとうございます。 認定講師の服部と申します。 紫陽花も色づき始め梅雨の到来もそろそろなのでしょうか。 茶禅草堂認定教室の初級講座は五反田の薬師寺東京別院のお部屋をお借りして開講しております。 現在開講中の講座の様子はこちらより。 今年は、前期終了後のすぐに、後期の初級講座を7月26日より開講いたします。お茶が初めての方でもご心配されませんように。まっさらのお気持ちでご参加いただけたらと思います。茶禅草堂ならではのお茶へのアプローチで、その魅力や楽しみを体験していただけると思います。 トータル3日間で、全5回クラスの初級講座ですが、終了時にはお茶への楽しみ方をさらに広げていただけるのではないかと思います。 盛夏の頃の講座ですが、薬師寺東京別院の閑静な雰囲気の中で涼やかなお気持ちでお茶の時間をお過ごしいただけると思います。 お茶のクラスの後に、薬師寺でのお写経にいらっしゃる方もいらっしゃいます。 初級講座7月開講のお申し込みも始まっております。よろしければ、ぜひお越しください。 お申し込みはこちらより...

服部 貴子 (茶禅草堂認定講師)
6月5日読了時間: 3分


東京認定教室 春期初級講座を開講しました
いつも茶禅草堂のブログにご訪問いただきありがとうございます。 認定講師の福岡です。 4月26日から、認定教室初級講座が始まりました。 「どんな方がいらしてくださるのかな…」 「中国茶はお好きかな…」 講座の初回は、毎回ワクワクしてしまいます。 自己紹介では、中国茶を学んでみようと思ったきっかけなどをお話しいただくのですが、みなさんそれぞれにストーリーがあり、私自身が通らなかった“中国茶への入口”を知ることができるのがとても興味深く、講座の中でも一番楽しみにしている時間です。 午前は「①これから楽しむ中国茶」をお伝えしました。 なんとなく遠い存在だった中国茶が、もっと身近で、日常に寄り添う飲み物として感じていただけたら嬉しく思います。 また、日常的に楽しんでいただくために、必要なお道具もご紹介しました。 中国茶に対して「少し難しそう…」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、お手元にある茶器でも十分楽しめます。 ぜひ気軽にお茶を淹れていただけたらと思います。 午後は「②五感で楽しむ中国茶」。 香りに集中するワークをしていただきました。...

福岡 明代 (茶禅草堂認定講師)
5月22日読了時間: 4分
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